リンパマッサージで効果を得るには専門知識が必須?

いきなりエステで実践されているリンパマッサージを自分自身でやるのは、ほぼ無理に近いです。


なぜなら私たちの体には多くの血管が張り巡らされているように、不要成分を最初に吸収する毛細リンパ管も全身に張り巡らされているからです。

とうてい素人じゃ無理ってことです。

しかも、不要成分はリンパ節で仕訳けされて必要成分であれば静脈へ戻り、不要であれば排出されていきます。
むくみの元凶となる不要成分はリンパ節へ到達しないと、仕訳けすらされません。

リンパマッサージの基本は、リンパ節に向かってリンパ液を流すことなのですが、
このリンパ節は、全身に800近くありますので、やっぱり素人じゃ判断つきません。

書籍などで学んで実践することも可能ですが、非効率なのは言うまでもありません。
専門家の指導を受けながらどのようにマッサージするのか目でみて覚えないとマスターするのは難しいでしょう。


全身に張り巡らされたリンパ管、どのようにすれば効果あり?

リンパ液の滞りはすぐに見た目で判断できる部位があります。
それが手足です。心臓から遠い末端部分はどうしても流れが停滞しやすくなります。

血液と違ってポンプ機能がないリンパ管は、体の自然の動きに合わせて流れていきます。
なので、一度流れが滞るようなことがおきると、芋づる式に不要成分が溜まっていき、結果むくみを発症します。

リンパ液の流れが滞るキッカケはとても些細で、少しのストレスでさえも流れに影響を与えます。
他は立ちっぱなしだとか座りっぱなしの状態が続くこと。

これらは日常生活では避けて通れないことですので、定期的にリンパマッサージでケアをしていかないと、
むくみ予備軍が全身に潜むという状態になります。

リンパマッサージの特長はポイントごとに効果が現れるという事。
不要成分を仕訳けするリンパ節が全身に800近くあるように、太ももやふくらはぎに特化したリンパマッサージがあるので、
解消したい部位に沿ったリンパマッサージを習得することで早い効果が得られるということになります。

部位ごとであれば数分でできます。


リンパマッサージ効果を自宅でも実感できる

部位ごとに不要成分の仕訳けをおこなうリンパ節までの流れを解消することができるリンパマッサージ。
全身に施せばそれは時間がかかりますが、例えば太ももだけとか、ふくらはぎだけとかであれば、
1日数分を出来れば毎日繰り返すことでむくみ知らずになることは可能です。

即効性のあるリンパマッサージですけど、継続していくのは美ボディの業界では当たり前なので、
できれば簡単な方法で習慣化していくことが理想です。

下半身に特化したリンパマッサージでよければ、日本ボディスタイリスト協会の会長であり、リンパトリートメントの先駆者です。
多くのメディアにも出演しているため、知名度のある方です。

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